キャリアスクールとは

キャリアスクールは中高生を対象とした塾です。いずれは小学生のクラスも創りたいですが

ただの学習塾ではありません。勉強自体を教えることはしないのです。

ですから、すぐに成績があがるとか、苦手を克服するという塾ではありません。

キャリアスクールというのは文字通り、キャリア、つまり社会に出て必要とされるスキルを身につけるための塾なのです。

何を身につけてもらうのか?

小中高と学力を身につけるためにがんばることはします。しかし、それ以外に何が身に付きますか?

社会に出て必要な力は、自分の頭で考える思考力だったり、判断力、決断力。それにコミュニケーション能力に代表される、プレゼンテーション能力、関係構築能力、交渉力だったりするのです。

学力が必要なのは大学入試までです。その先に必要なのは上に上げた能力なのです。そして、ここが最も大切なのですが、社会に出て必要な能力は一朝一夕では身に付かないということなのです。

数学の点数は数学の問題集を解けばあがります。英語の点数は単語と構文を覚えればあがります。

では、判断力は何をしたら身に付きますか?プレゼンテーション能力を引き上げるにはどうしたら良いでしょうか?

これは場数を踏むしか無いのです。そしてよい判断をするための材料を集める力、プレゼン資料を構成する力などそれに付随して必要な能力が求められるのです。

キャリアスクールでは何をするのか?

主に2つのことをやってもらいます。

1つは目標管理です。

テストの点を上げるでも、彼氏彼女をつくるでも、部活でレギュラーになるでもなんでもいいのです。そしてその立てた目標の達成に向けた現在の進捗状況を話し合います。できたことできていないことです。できたことはほめ、できていないところはさらに考えます。そして大切なのはこのプロセスを経ながら何のために勉強するのか?この問いを考えます。つまり勉強の目的です。勉強する目的は一人一人違ってよいのです。むしろ、一人一人違う目的もって目標管理してよいということを知ってほしいのです。正解思考を外すことは私の塾における一つの目的でもあります。

2つ目はディスカッションです。

自分の考えを言葉にする。人の意見と違っていい。人の意見を受け止める。そういう力を身につけてほしいのです。ものごとを深めるには議論をしていく必要があります。人間一人の力で考えられることには限度があるからです。しかし、日本人は思考のトレーニングがなされていないため、自分の考えが否定されると人格そのものを否定されたと感じる人がほとんどです。そのことが分かっているので反対意見が言いにくい状況が生まれてくるのです。ディスカッションをすることで、意見の違いと人格否定は違うということを知ってほしいのです。

この二つには実は様々な仕掛けがあります。この仕掛けによって、社会人になって必要な能力を身につける、まあたは触れることができます。