1 学生時代にがんばったことを考える

こんにちは、就活コーチの大久保です。

エントリーシートの書き方で困っている人が多いみたいですね。

しかも、周りが内定をとっているのに

自分だけが内定をもらえていない、選考が進んでいないと言う人は

作戦を練り直す時期でもあります。

さて、今日は自己分析で何をしたら良いか。

その一つを紹介いたします。

「学生時代にがんばったこと」

これをクラブやサークル活動で書く人がいます。

それも一つの正解です。

でもインパクトを出すのが難しいですね。

なぜならそれは、

みんなが書くからです。

クラブやサークルで何かしら特別なことが書けないと意味がありません。

たとえば、インカレで優勝した。それもあなたが

最高学年で選手というのであれば価値があるでしょうが、

あなたがたとえレギュラーであっても、1年や2年の時の実績であれば

それは実際がどうであれ先輩の実績です。

2 ベスト8くらいではパッとしない

あと、ベスト8くらいでは大したインパクトはないです。

なぜだとおもいます?

ベスト8というのは8団体います。

そのうち半分は勝ち上がってベスト4以上になるので

一つの種目で4団体

それは他の種目にもいます。

文化部の大会も入れると少なくとも100種目くらいはあるでしょう。

そうすると、400の団体が

「ベスト8」を書けるのです。しかもそこには

部員がたくさん。20人いると8000人が

ベスト8です。

と胸をはってくる。

ちょっとインパクトに欠ける。

サークルであれば学園祭に芸能人とコラボしたとか、

ちょっと他とは違う活動をしていて地元の企業と協力した、

メディアに取り上げられた。

サークルの長というのも、世の中の

サークルの数だけあるのでインパクトが薄くなります。

ただ、大した実績も、役職にも就いていなくても

書き方が面白ければ通ります。

一方で、部活もサークルもしていない。

3 「学生時代にがんばったこと」の裏技

実は裏技があります。

学生時代にがんばったことの裏技的書き方。

おそらく、この書き方はどこのエントリーシートの

書き方でも説明されていませんが、

確実にインパクトを与えることができます。

それは、あなたが学生時代に嫌だったことへのチャレンジです。

たとえば、勉強。

入りたい研究室に入れなかったけど卒業までこぎ着けた。

必修でどうしても卒業のために単位が必要だった苦手な語学

他にも

一人暮らしをしていればそれも書けます

通学に時間がかかったのであればそれはかなりインパクトがありますね

友だち作りでも1人で過ごす時間でもいいです。

友だちとオールしても授業に出た(これはおじさん受けします)

大学生になって新しいことをはじめたのであればそれも書けるでしょう

学生時代にがんばったことは

学生時代に「やっていたこと」ではないからです。

クラブやサークルはやっていたこと、しかもやりたいことです。

でも嫌だったことは

やりたくないのにやりきったことです。

そこにはあなたの「根性」とか「努力」が見て取れる話が必ずあるはずです。

これが自己分析です。

自分では気がついていない良いところに気付く。

それさえできれば人とは違うあなたならではの言葉で

自分をアピールできるようになります。

自己分析で得られることは?