こんにちは、就活コーチの大久保です。

就職先の、採用案内を見ると、求める人物像が書いてあります。

その人物像はどれも、曖昧なのです。

たとえば、

 

楽天主義を理解し、共感し、実行に移すことができる方(楽天)
世界の社会課題の解決に、誰にも負けない強みを持ってチャレンジできる人財(オムロン)
進取の気性にあふれ、未知のものにチャレンジする気概に満ちた人(キャノン)

いかがですか?

まとめてしまうと、元気でチャレンジ精神のある人

ということですね。

または、もっと曖昧に、「我が社の社風に会う人」でしょうか。

具体的に

〇〇の技能がある

とか

××の経験がある

とはっきり書いていないのです。

ですから、求める人物像に自分を会わせる必要はありません。

面接官には当然この方針は伝わっていますが、

こんな曖昧な基準はその人に対する見る判断材料にはできないのです。

それよりも、

あなたの普段の自分、いわゆる「素の自分」をどれだけアピールできるかが必要です。

私たちの中にあるのは

「こんな自分はあってはいけない」という思いがあります。

特に短所に対してあるのです。

ですから、それを隠そうとします。

しかし、実は短所はとても面白いアピールポイントになるのです。

短所を通して経験した失敗談。

実はこれにあなたの素がでるのです。

たとえば、

私の短所は忘れっぽいところです。自分が言ったことも忘れてしまいます。あるとき、サークルで合宿のイベントを企画していました。そしていくつかのレクリェーションの内容が決まったのです。その中に「〇〇」というレクがあり「いや〜これおもしろそうだね、楽しみだ〜」と言ったら、近くにいた友人が「それ、あなたが出したアイディアだよ」と言われました。全く覚えてませんでした。また、久しぶりに実家に帰った時に私の大好物の魚の煮付けを作ってくれました。「いや〜、うれしい魚の煮付け」というと、あなた電話で言ってたじゃない。「次に帰ったら魚の煮付けを作ってくれって」これも覚えていませんでした。

と、短所をユニークなエピソードと結びつける。ただ、これだと単に物忘れのあるヤツになるのできちんとフォローもする必要があります。

でも、人に迷惑をかけるようなことは忘れないんです。誰かとの約束だったり、提出期限であったり、ここぞと言うときには物忘れはしないんです。

 

素の自分を出すには、短所は必ず必要です。

いいところ、強みも大切ですが、自分の短所も知っておく必要があるのです。

自己分析をして不要な材料はありません。

是非とも、ワークシートを活用して自己分析に励んで下さい。

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