自己分析は自分1人で行う作業です。

なぜなら、自己分析の正解は自分の中にあるからです。

ワークシートをやっていて、分からなくなったり、自分がどう思われているか気になります。そのときに安易に人に尋ねては行けません。

学校のテスト中に答えが分からないからと言って隣の人に答えを聞くことはできません。教科書やノートを開くこともできません。あなたの頭の中にある勉強の成果を計るためにテストは行われます。だから、テスト中に人に隣を覗き見したり、答えを聞いたり、資料を見たりすることはカンニング(不正行為)なんですね。

自己分析はどうかというと、同じなんです。答えはあなたの中にあるのですから、人の自己分析を参考にしたり、人に自分のことを聞いてしまうとそれは他人の答えになるのでカンニングとおんなじなんです。

もちろん、ある程度、分析できた段階でフィードバックを受ける必要はありますよ。テストだって採点されます。同じことです。自己分析で見いだした答えが果たして、就職活動に耐えうるものなのか、ネガティブに偏っていないかなどチェックする必要があります。

一番欠けているのはプラスの視点。

若い人と関わっていて本当に思います。みなさん、自分自身を低く見過ぎなんです。

この辺の取りこぼしはフィードバックを受けて拾っていく必要がありますが、「何を取りこぼしているか」とか「どんな視点が欠けているか」を知ることも自己分析の大切な要素だからです。

だからそこ、まずは1人でじっくり向き合ってほしいのです。