就職活動の大変さは決断が多いことです。一つ一つの小さな決断が人生全般に影響を及ぼします。

営業の仕事か事務系の仕事か、研究職などの専門職がいいのか、または、公務員になるのか。

それからこれから伸びそうな新しい企業に行くのが良いのか、歴史のある大手企業が良いのか。

地元に帰るのか、そのまま都会にとどまるのか。

実は、情報を集めれば集めるほど、決断がぶれてしまいます。

仮に、営業の仕事が良いと思って、その方向で就活を進めていても、

「企画」とか「マネジメント補佐」とかそういう職分に目が止まると、

それも受けてみようかな・・・とか思ってしまうんですよね。

だから、決断の基準が必要なんです。

どこまでは許容して、どこからは譲れないのか。

これは就職活動を進める上での考え方の枠組みなのです。

たとえば、

大手企業の営業は良いが、ベンチャーだったら営業ではなく企画が良い。

公務員も、国家公務員ならあり、地方公務員にはならない。

自分の中で線を引いておく必要があります。

無限にある選択肢からある程度の道筋を立てて進めていかないと行けないのです。

ただ、何でもかんでも線を引いてしまうのも大変です。

グレーな部分も持っておく必要があります。

就職活動は行動していかないといけません。

考えてばかりで行動しなければ、どこからも内定はもらえないのです。

そうすると、行動しているうちに,考え方が変わったり、新たな情報が入って来たりして、

最初に決めた線が変わってくることは当然あります。

あってよいのです。

全ての基準は暫定的なのです。だから決めたからそれを確実に守らないと行けないというものではないのです。

最終的には、あなたにとって一番、フィットする働き方を見いだせば良いのです。

そのプロセスにおいてある程度の決断の基準が必要となると言うことなのです。

ある程度の決断をする→行動する→情報が集まる→考えが変わる→決断が変わる→行動する・・・

これを繰り返していくうちに、自分にフィットするものが洗練されてくるのです。

自己分析用ワークシート