人間関係に自信がある人。

または自分はコミュニケーションはうまいと思っている人いらっしゃいますか?・・・

はい、そうですね。

まあ、こうやって「はい」と手を挙げられる人はそういませんね。

じゃあ逆に、自分はコミュニケーション不得手である。

友達づくりもいまいちで、これまでに何度も人間関係でトラブルを起こしてきたというかたいらっしゃいますか?

ありがとうございます。

今、そうだと思った方。

大丈夫です。

私の問いかけに反応してくださいました。

それだけで十分コミュニケーションが取れています。

逆にそのまま読み進められた方、

そこまで困っていないという感じでしょうか。

いいんですよ。

手を上げないというのも反応、つまりコミュニケーションの一つです。

ただ、本当はどっちかわからない。

と言う方、

もし、セミナー会場などで

手をあげたかったのにあげられなかったという方も中にはいらっしゃると思います。

どうでしょうか。

このあげたくても挙げられない。

これをちょっと拡大解釈すると、言いたくても言えないになってしまいますね。

ときには、言えなくてよかったと言うこともあると思います。

ただ、通常は、

自分の言いたいことは伝えた方がよい。

むしろ、考えをはっきり述べられる人が社会で求められています。

たとえば、社長が若手を30人集められた。そこはあなたの第一志望で採用された企業。自分がやりたかった仕事をやっているわけです。そして、社長が言うわけです。この中で、海外勤務を希望する者、手を上げなさいと。あなたは、その企業のプロダクトにも憧れていましたが、これからまさにグローバルに展開していくその姿勢に惹かれて採用された人だとします。そして、あなたの一つの目標は海外支部の長を務めること、そのために海外勤務をすることが最初のステップだと。そのために、英語は当然、フランス語、中国語、などいくつも語学を学んで留学もしてきた。そして、その努力を活かし、目標達成のためのステップが目の前にあるのです。しかし、いつものなぜか言いたくても言えない、手をあげたくても挙げれない思いが邪魔して手を挙げなかった。そして、別の同期が手を挙げた。そして、彼は社長室に呼ばれ、次年度からのオーストラリアでの勤務が決まった。そのことを聴きつけて、あなたは社長に直談判に行くかもしれない。しかし、なんであの時手を挙げなかったんだと言われておわりです。

 

今てをあげなかったのか、あげたくなかったのか。よく自問してください。そしてなぜあげたくなかったか、なぜあげられなかったかをじっくり考える必要があります。

 

コミュニケーション能力で一つ重要なのが自己主張能力です。自分の言いたいことを言う。話したいことを話す。これは社会に出てからとても重要です。具体的には好きなものは好き、嫌いな者は嫌いとはっきり言えるということが素晴らしいのです。

 

ここを曖昧にしているからストレスなるものが生まれるのです。自分で考え自分の考えを主張する。そして、この主張する方法を怒りでしかしらないのです。怒りではなく、自分の感情でしっかり伝えること。これをアサーションとか言ったりもしますが、とても重要な能力です。