こんにちは。就活コーチの大久保です。

今日は終身雇用について考えてみましょう。

終身雇用のメリットは何と言っても安定です。

安定した環境を提供する代わりに企業への忠誠を誓う(ちょっと大げさ??)

というものです。

ですから、単身赴任も、ちょっと無理な配置換えも

受け入れなければならない。

安定していますし、そのうえ毎年昇給する。

子どもの養育費、さらには住宅ローンを組むことが出来る

そして

「夢のマイホーム」を実現できる。

同じ企業にずっと勤めるので、会社のことも分かってくる。

人間関係も構築され、生産性も上がる。

と思われるわけです。

終身雇用とセットなのが年功序列。

長く勤めている人が長になり、若い人を使う。

確かに、一番文句が出にくい制度です。

この制度が通用したのはせいぜいバブル期までです。

終身雇用で働いた後

定年退職を迎え、年金生活をする。

これは、年金制度が機能しているからこそできる働き方です。

すでに、今の定年退職世代は

退職後の再就職を見据えて、早期退職して次のステップを見出したり、

嘱託として安く、高度な労働力として企業にとどまったりしています。

さて、

これから働く若い世代(20代、30代)は

これとは違った働き方を構築しなければなりません。

それは、

働く→学ぶ→働く→学ぶ→働く

というシステムです。

同じ企業にずっと勤めるのではなく、

技術や知識を身につけ、時には資格を取って

キャリアアップしていく。

そして、何歳になっても働ける

「手に職をつける」

ことが求められるのです。

これってちょっと大変かもしれませんが、

そうでもしないと、

定年退職以降、十分な経済基盤がないまま長生きすることになります。

生活水準を落としてひっそりと暮らすか、

やりたいことをやりながら十分に収入も得るか。

じつは、その分岐点が

就職活動に現れてきます。

最初に勤めた企業に一生をささげる

なんて考えないでくださいね。

それは結果として一つの企業を勤めあげるかもしれませんが、

まずは、キャリアアップとして考えていかないといけないのです。

その一番最初のとっかかりが

自己分析です。

自分を知ること。これが大事な理由は次の

「変身が求められる世代」

でお伝えします。

自己分析で得られることは?