1.上から目線のイメージ

「上から目線」

というと、傲慢に聞こえます。

ワガママで、自己中心で、人を見下す。

言われてうれしい言葉ではありません。

むしろ、就職活動にとっては「マイナス」の要素

と思われるかもしれません。

確かに、面接のときに上からの物言いをすると

面接官に好意をもってもらうことはできません。

2.企業を選ぶときに必要な「上から目線」

あなたが

就職したい企業を選ぶとき、「上から目線」は有効です。

「この企業になら私の労働力を提供しても良い」

というくらいの思いでいるのは悪いことではありません。

現実、そうなのです。

あなたがこれまで培って来た、努力、知識、能力、

それからもともと備わっている資質や才能、

さらにはこれからの人生の貴重な時間を

その企業に捧げることになるのです。

選ぶときに「この会社に力を貸してあげよう」

くらいの気持ちでいた方が、

あなた自身のなかに

確かな自信を見いだすことができます。

3.企業から不採用にされたときに有効な「上から目線」

また、一方で、

あなたが受けた企業から不採用通知をもらって「祈られて」しまったとき。

「私を採用しないなんて見る目がないな」

くらいの思いでいて下さい。

これもウソではありません。

見る目がない。というより、採用担当者も

人事のプロばかりがいる訳ではないのです。

本来ある業務の片手まで面接をしている人だって少なくない。

実際に見る目が育っていない人だっているのです。

4.謙虚と「上から目線」の使い分け

就職活動は

直接人に対する時は謙虚にふるまう。

ただ、ずっと謙虚だと、

自分を責める機会が増えてしまいます。

本来もっていた自信も失ってしまうのです。

ですから、対企業や対会社となると、

上から目線でいた方が、

あなた自身のメンタルにも健全な影響を及ぼしてくれます。