就職活動をなおざりにしてしまうと、早期退職ののち自信を失って引きこもってしまいます。

そういう息子さん、娘さんを抱えた親御さんからのカウンセリングの依頼を受けることがあります。

そういう方は優秀で、有名な大学を卒業後、日本を代表する企業に就職しているのです。

はたから見れば成功者なのです。

しかし、本人にしてみれば、自分の人生でないような感じがしているのです。

それは、親を喜ばせるために優秀な子ども役を演じて来たからです。

この役をおりる時期が、中高生であれば不登校になります。

社会人になると引きこもってしまいます。しかもそれまで優秀に過ごして来た分、昔の自分が今の出来の悪い自分をたたいてしまうのです。

こうなると引きこもりが長期化してしまいます。

就職活動を誰のためにやるのか?

それは一番は自分のためなのです。自分の人生を充実させるために、自分の好きな仕事に就く。それが就職活動を通しての目的なのです。

そのためにも、今、自分自身がどんな方向にすすみたいのか。そのことを自分の内面としっかり向き合って考えていく必要があります。