学校の授業はほとんどがインプットです。ものを知らない子どもに教えていくのですからインプットが多くなるのは当然かもしれません。そのインプットがアウトプットを狙いとしているかははなはだ疑問です。

学んだことはもち入らなければならないのです。

確かに

学校現場の教育でもアウトプットする時間は増えました。プレゼンテーション、アクティブラーニング、スピーチ、ディベート。

自分のことを表現する機会は私が小学生をしていた頃よりもはるかに増えました。

しかしながら自己表現の力はいまひとつついていないのが現状ですね。

問題なのは正解ありきの発表だからです。先生が気にいるプレゼン、親を喜ばすための発表会。遠足や運動会の感想を書かせれば誰もが「楽しかった」と書く。「つまらなかった」とか「本当は参加したくなかった」という感想が出ても良いはずなのにそれはでない。

自己表現力が育たない背景には正解ありきのアウトプットをしているからです。これはアウトプットではありません。主体性が育たないのです。

本当のアウトプットには答えの型はないはずです。