• 仕事は「やるべき」から「やりたい」へ

経済的に発展して勢いがある時代は仕事はやるべきものでした。一生懸命働いて、家庭を築いて、出世して収入を増やして、マイホームを手に入れるという一つのシナリオがありました。このシナリオが成り立つのは経済発展が保障され、働けば収入が増えるという経済状況があったからです。だから、仕事をやりたいとかやりたくないという個人の主観ではなく、「やるべきもの」として人生の中に大きなモノとして存在していたのです。

やりたいことを仕事にして良い時代

しかし、このシナリオは崩れつつあります。働いても収入は増えません。物をつくってもそう簡単に売れないのです。かつては収入が増えるというのが仕事に対するモチベーションでしたが、今はそうではない。すると、仕事を続けるモチベーションは「やりたい」という自分の主観なのです。好きなことを仕事にしていくことで仕事を続け発展させていくのです。

親世代とは求められる仕事観が違う

時代は変わったのです。確かに経済状況をみると良い状況ばかりがあるということでもありません。しかし、見方をかえれば「やりたい」ことを仕事にしてよい時代になったのです。そのためにも自分自身が何をしていくのかをしっかり考えないといけないのです。