自分を知るという時に、好きを追求していくことと申しましたが、そういうことができるととても楽しいわけです。そのときに様々な自分に出会います。それをまとめてセルフイメージと言います。これは難しい言葉では自己認識と言います。自分で自分のことをどう思っているか?ということです。

 

ここが難しいところですが、自分で自分はこうだと思っていてもその自分をたたいている、つまりそういう自分はだめだと思っている節があります。カウンセリングなんかでよくあるのは、自分は人と接するのが苦手で、挨拶したり雑談したりすることにとても気を使います。だから人と話すととても疲れてしまいます。でも、そんなんじゃだめだ、社会にでていくと、もっと社交的で誰とでも仲良くしないといけないんですよね。と。つまり前半の、人と接するのが苦手であるというとこがセルフイメージです。しかし、そのセルフイメージではいけないとこの方はおっしゃるわけです。さて、こういう時どうしたらいいか。もちろん、コミュニケーションのスキルを上げていくそれも大切です。しかし、ここが難しい。今の私はだめと言っている人に頑張れ頑張れといって努力できますか?みなさんいかがですか?

 

就職しました。今のお前では能力不足だから、もっと頑張って仕事のスキルを上げなさい。そしてそうやってスキルを身につけていきますが、実につけていく途中でも叱られるので続きません。

 

前述の方であれば、自分でそれをやっているわけです。自分を責めている状態があるのです。セルフイメージが分かったのであれば、それでいいと自分で自分を承認するのです。人と話すことが不得手だと分かった。そうか、私は不得手なんだ。と分かったところから真の努力がはじまります、変化が生まれます。実際にそんなものです。他人と話すのがニガテというのを内向と言います。実は私もこう見えて内向なんです。人がワイワイ騒いでいるところにいると疲れてしまいます。楽しいと思える時もありますが、人が盛り上がっているところにわざわざ入ろうとは思わないのです。でもそれでよいのです。そういう自分なのだと思えるとずいぶんと楽になります。セルフイメージをしりそこにOKを出していく。この自己受容のプロセスを踏んでいくと自分と言うものが地に足をつけていき、自分に自信をもつことが出来るのです。

 

好きなことを仕事にするには