セルフイメージが全てを決めている

セルフイメージが全てを決めている

セルフイメージが人生の鍵

セルフイメージ:「自分がもつ自分自身に対するイメージ」

セルフイメージは完全に主観的なイメージです。セルフイメージには外見のイメージ、能力のイメージ、内面のイメージ、人間関係のイメージなどあらゆるものが含まれます。

外見のセルフイメージ 

背が高い・低い 太っている・やせている 自分に似合う服装や色 見た目が若い・老けている 目が大きい・小さい 鼻が高い・低い 髪の毛が長い・短い など

能力のセルフイメージ 

勉強ができる・できない 運動ができる・できない 足が速い・遅い ITに強い・弱い 語学に堪能・不得手 字がうまい・下手 整理整頓ができる・できない 絵がうまい・下手 おしゃべりが好き・嫌い 人の話が聴ける・聴きたくない 人前で話せる・話せない など

内面のセルフイメージ

性格が明るい・暗い まじめ・不まじめ ポジティブ・ネガティブ 面白い人間だ・つまらない人間だ 健康だ・病気がちだ 恐がり・大胆 1人で生きていける・生きていけない お金がある・ない など

人間関係のセルフイメージ

世の中を信頼できる・できない 自分は人に好かれやすい・嫌われやすい コミュニケーション能力がある・ない 自分は尊敬されている・妬まれている 〇〇さんはいい人だ・〇〇さんは悪い人だ など

と、4つ並べて書きましたが外見のイメージ、能力のイメージ、内面のイメージは育った環境、経験、関わった人からの影響で自分のなかでセルフイメージとして創られます。そして人間関係のイメージに全て反映されるのです。

人間関係を見ればあなたのセルフイメージが分かる

「類は友を呼ぶ」ということわざ通り、セルフイメージの似通った人が集まります。社会に対して批判的な集団にはそれに類する考え方の人が集まります。同じアーティストのファンは人間関係がつながりやすいです。それは共通点が多いので話が合うからです。逆に経営者ばかりが集うパーティーにホームレスが招かれても居心地が悪いです。それは話が合わないからです。だからまた呼ばれても二度と行きません。

私もかつて・・・

合コンなるものに誘われたことがあります。5対5でした。ある会の女性は、お堅い仕事ばかり。警察官や学校の先生、看護師さんなどです。別の会の時はちょっと毛色が違ってスポーツジムのインストラクター、ブティックで働く女性、美容師さんなどでした。私が楽しめたのは前者の合コンでした。後者は話を合わせるのが大変でした。と考えると、当時の私の場合、お堅い仕事の方があっているということが分かります。これもセルフイメージです。ただ、セルフイメージは変化するので、もしかしたら今は後者のほうが楽しめるかもしれません。(もっとも結婚してしているので合コンに呼ばれることももうありませんが・・・)

セルフイメージが人生を創っていく

セルフイメージは内面、しかも相当に深いところの内面(無意識レベル)の心地よさをもたらします。思考より強力です。ダイエットをしているとき、頭では「このケーキを食べたらまた太る」と分かっているのにセルフイメージの方では「食べたら美味しい」というので食べる方を選びやすいです。セルフイメージは自分が持っているお金の額とも関係します。

アメリカの宝くじは日本円にして何百億円も当選します。一生遊んでもなくならないくらいの金額です。しかし、当選者を追跡すると、普通のサラリーマンだった人が、当選した数年後にホームレスになっているというケースが少なからずあるのです。それは、セルフイメージの問題なのです。当選金額が自分のセルフイメージとあまりにかけ離れているとどうして良いかわからずに、無駄遣いをしたり、人にだまされたりしてなくなっていくのです。もともとのセルフイメージに戻る、またはお金をたくさん手にしたことで、予想だにしない経験をし、もともとのセルフイメージが傷ついてしまい、それ以下の生活になってしまうのです。

思考や感情で感じる心地よさよりも、セルフイメージの心地よさ、安心感が優先されてしまいます。セルフイメージは強烈なのです。

あなたならどうする?

たとえば、もし突然あなたが街を歩いていて、「私は芸能事務所のスカウトマンなんだけど、うちの事務所でちょっとモデルやってみない」と声をかけられました。さて、あなたはどう感じますか?

そうですよね、まず怪しいですね。それが普通なんです。自分が声をかけられる人間であるというセルフイメージがないからまず話を聴こうとしません。しかし、もし芸能事務所に興味があって、いつかは芸能人になりたいと願う人はどうか?そう言う人は芸能事務所にどんなところがあるかを知っています。しかも、悪質なものとそうでないものの見分け方を知っています(名刺を出す、社名を名乗るとか、契約をすぐに取ろうとしないというのが普通です)芸能人を目指す人は芸能人を目指す人なりのセルフイメージが出来上がっており、それにともなって考え方や対処の仕方、その他の情報を自分で勝手に集めているのです。それをするのは自分が芸能人になれるかもしれないというセルフイメージを持っているからです。

他にも、就職先を選ぶ時です。私は中国語は全くできません。ですから、中国で勤務がある仕事は選びません。あとは、型にハマって仕事をするのも嫌いですから、公務員も選ばないのです。一方で自分で考えて仕組みを作ったり、新しいセッションをクリエイトするのが好きなのでそれができる仕事を選びます。そして対人の直接的なコミュニケーションがある仕事をしています。

中国語を学べば多少は出来るようになるでしょう。型にはまった仕事もやろうと思えばできるでしょう。でもそれ以上に、イメージの力が強力なので、そこは選ばない(選べない)のです。

「イメージの力」というのは非常に強力な力を持っているんですね。

セルフイメージが変化するために何をすれば良いのか???

セルフイメージはイメージなので変わっていきます。上にも書きましたが、私のセルフイメージも変化して来ています。でも、努力では変わりません。たとえば「おしゃべり」というセルフイメージがるとします。もっと静かにしたいと思って、我慢します。これは努力です。しかし、自分が「おしゃべりな人間である」と受け入れると、おしゃべりでなくなります。

セルフイメージを良くするためには自己受容が必要なんです。それ以外の方法はありません。

 

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