2つの条件を満たすなら...

キレやすい性格を

3か月で

変えることができますが...

【条件】

①自分がキレることで人を傷つけてしまうという自己嫌悪に陥ったことがある人

②キレてしまうのは自分の問題で、これを何とかしないといけないと本気で思っている人

もう従業員にキレたくない・・・

でもついキレてしまう

コロナ禍で今までとは違った状況にある。そんな中でも売り上げを伸ばしてうまく経営している人もいる。そんな中であなたはこんなことを思ったことはありませんか?

人を雇って仕事をしているということは、人の人生も背負っているというものすごいプレッシャーから、焦りを感じている。その焦りが、そのまま怒りとなって出てきてしまう。

経営者と従業員では会社に対する思いが違う。本気になってやって欲しいけど、負荷をかけて辞められても困る。誰にも相談できない、弱音もはけない。孤独感が辛い。こういう思いが強くなりイライラしてしまうこともある。

自分が立ち上げた会社がつぶれてしまうのは、我が子がいなくなるくらいさみしい。これまでやってこれたんだから何とかなる、と自分に言い聞かせつつも、焦り、不安が強く、怒りとなって表出してしまう。

3か月でキレやすい性格を変える

条件はこれです...

1.自分がキレることで人を傷つけてしまうという自己嫌悪に陥ったことがある人

ついカッとなって従業員に言いたいことを言ってしまう。こちらとしては仕事のミスを二度としてほしくないという思いがありつつも、時に相手の人格を傷つけてしまうことがある。そのせいで、従業員の心が病んで、休職、退職したこともある。気を付けようと思っていても、「またやってしまった~」と人にキレたあとに自分を責めてしまい、辛い思いをする。

2.キレてしまうのは自分の問題。これを何とかしないといけないと本気で思っている人。

腹の立つことは山ほどある。最初は、自分を怒らせる相手が悪いという思いがありつつも、自分がいつも同じパターンで怒っていることに気がついている。怒っているのは自分の問題で、そこが変われば職場の雰囲気が良くなるという思いがある。

もし、あなたがこれら2つの条件を満たすのであれば、あなたの会社は変わります。従業員との関係がよくなり、雰囲気が明るくなってクリエイティブな発想がどんどん出てきます。また従業員が休職、退職することも減り、生産性が上がります。社長一人がコーチングを受けるだけで会社を変えることができます。ですから、このまま続きを読んでください。

もう従業員にキレたくない?
だったら

アンガーマネジメントを学ぶことで
解決します

従業員にキレたくないのであれば、アンガーマネジメントを学ぶことで、この問題を解消することができます。アンガーマネジメントは自身の怒りの感情について知り、その怒りについての対処法を身につけるものです。

もし、あなたが従業員に対して、キレて怒りをぶつけるだけでなく、長々と説教するのであれば、そういった時間を減らすことができます。

自分でも「なんであんな細かいことであそこまで怒らないといけないんだろう」と後から自分を責めてネガティブな気持ちになるのであれば、その怒った気持ち、そのために使った時間、そしてそれによって傷ついたメンタルとそれを向上させるための時間や手間など、目には見えないものすごいコストを支払っていることになるのです。

仕事を進めるうえで、伝えていくべきことは多々あります。しかし、その伝え方や伝えるタイミングを配慮するだけでも相手の気持ちは随分と変わってきます。

しかも、怒りをぶつけたほうも、ぶつけられた方も得をしない上に、精神的な落ち込みを経験するので、生産性の低下にもつながってしまうのです。

 

アンガーマネジメントを学ぶべき
3つの理由

理由1

怒り=傷

怒りは人を傷つける

怒りを発してもあいてを傷つけるだけです。怒りをぶつけられた方は自分が悪いと思い込む。その上、怒りとともに発せられた言葉が頭の中で何かいもリピートして、自分を責める気持ちが強まってしまう。

一方で怒った方も、自分を責めます。怒りを発してしまったことにも相手に伝えた言葉についても反芻されてしまうので、こちらも自分で自分を責めることになります。

理由2

怒り=損

怒りによって失うものがたくさん

怒りによって会社にもたらされるのは緊張感です。この緊張感が生産性を下げます。従業員のクリエイティブな発想が失われます。最低限度の仕事しかしない、社長から見ると給料泥棒ばっかりがいるように錯覚してしまうのです。そうすると余計に怒りが増し加わります。

緊張感は精神疾患を引き起こす要因ともなります。休職、退職が続くと、求人、採用、新人研修と余計な手間が増えます。怒りによって得られるものはありません。

理由3

怒り=断

怒りによって断ち切られる関係

自分に対して毎日のように怒りをぶつけてくる相手と仲良くなりたいでしょうか?問われるまでもなくNOです。怒りは関係を断ち切ります。コミュニケーションが大切だといわれる今の時代、人間関係ができていない中で、売り上げをあげていくというミッションをこなすことはほぼ不可能です。

また、この断にはもう一つ意味があります。それは、怒っている相手の言葉に対しては、思考を遮断するということが起きます。つまり、怒りに任せて話をしても、相手にはその言葉の意味は伝わらないのです。単に「怖いな」とか「早く終わらないかな」という思いだけが出てきて、相手が何を言っているか分からないということがあるのです。

これまでもいろいろと学んだけど
うまくいかなかった・・・

これまで学んだ方法がうまくいかなかったのは、自分を問題だとうすうす気が付いていながらも、そこにコミットしなかったらではないでしょうか。

本を読んだり講座に出たりしながら「自分はそこまではひどくないな」とか「まだましだからそこまでやらないくてもいいかな」などなかなか自分事にならなかったからだと考えます。そうなると、仮によいヒントを得たとしても、その方法や考え方が自分に定着する前に、面倒くさくなって辞めてしまうのです。

そんなに短期間で
変わることができるのか?

実は、怒りについての問題は「これは自分の問題」と認識した時点で半分解決しています。

怒りに関する問題を自分ではなくて他人に置こうとしているうちは、自分ではなく、人を変えようという力が働きます。残念ながら、変わろうという思いがない人を変えることはできません。むしろ変えようとすると余計に頑なになってしまうのです。

逆に変わろうと思っている人は変わっていきます。怒りに関して「これは自分の問題。だから自分が何とかしないといけない。」という思いのある人であれば、みるみる変化していきます。

アンガーマネジメント
パーソナルコーチング

この講座を始めようと思ったの一本の電話からでした。

実は従業員にキレてしまう。そのせいで人が辞めてしまう。仕事は増えていくのだけど、人がいないと回らない。求人は出していて、ちょくちょく応募はあるけれども、誰でもよいというわけではない。何とかしてほしい・・・

カウンセリングをしていた私は、とりあえず話だけでも詳しく聞かせてくださいとその社長さんに伝えて、オンラインで話をすることに。そうこうしているうちにこの社長さんがどんどん変わっていきました。

キレやすい性格はほぼ1ヶ月後には、穏やかになっていました。ただ、これが一時的であるかもしれないということで、数か月にわたってセッションを続けたところ、それまで短気な性格ですぐに従業員にキレて長い説教をしていた、ということが一切なくなってしまったのです。

その社長さんのススメもあり、カウンセリングとはちょっと違うコーチングという形での実施形態をとることにしました。

世界中の企業から「怒り」を取り除くことができれば、ストレスで心病んだり、休んだり、退職したりすることを防げると同時に、心理的安全性が保たれて、生産性が上がっていくと考えています。

プログラムは4つのステップからできています

STEP1 現状分析

怒りに関するエピソードをたくさん話していただきます。そのうえで、怒りのパターンや、対処法を考える上でのヒントを得ていきます。単なるカウンセリングとして話す―聴くだけではなく、対話を通じて掘り下げていくので、自分一人では気づけないレベルまで、自身の怒りの構造を知ることにつながります。

STEP2 対処法の検討

自身の怒りについて知ることができたら、対処法を考えていきます。怒りの構造は個人によって全然異なります。だから個人で聴き取る必要があるわけですが、対処法についても同じことが言えます。ただこの段階での対処法は、とりあえずのものです。うまくいかない場合もOKです。大切なのはここで何かしらこれまでとは異なるアクションを起こして、どういう変化があるのか、またはないのかを検討します。ここでうまくいけばこの後、経過を観察していくことになります。

うまくいかなければ修正をかけていきますが、その修正をしていくためにも次のステップが重要になってきます。

STEP 3 怒りの根っこをさぐる

自分の怒りがどこに向けられているのか・・・過去をさぐることで怒りの根源にある気持ちが分かります。多くの場合は親をはじめとした養育者に向けたもの、または過去の強烈な経験などから出てきています。

怒りをさぐっていくと自身の生き方まで知ることができます。無意識下にある決断(人生決断といいます)を知ると、その決断に反することに対しては怒りが出てきやすくなります。ここに気が付くと、かさぶたが自然とはがれるように、これまで自身の中で引っかかっていたものが取れていきます。

このレベルまで深く掘りさげて自分を知ることはなかなかありません。それは多くの場合、過去に価値をおいていないからです。しかし、今のあなたを構成している要素は過去にしかありません。過去を丁寧に見ていくことで多くのことが分かります。怒り以外の課題についても改善することも珍しくありません。

STEP 4 自身の変化への気づき

ここまでくると、ご自身でも、また家族や従業員からも「変わった」と言われるくらいの変化が起きます。そこを丁寧に言語化していきます。過去の自分と比べて今がどうなのかを観察します。

怒りへの対処法についても、どういうことを心がけていけばよいかが明確になってきます。

不思議なことに、自身の変化の気づきが促されていくと、自然とこれからの生き方につても指針が出てきます。これは人それぞれですが、こちらが聴いてもいないのに、これからの夢や目標を語りだすから不思議です。


どうやってコーチングを受けるのか?

コーチングは1対1のオンラインでの実施です。時間、場所を選ばずにご自身のペースで受けることができます。

全部で12回、1回60分です。

当然ながら守秘義務がありますので、セッションで話されたことは外に漏れることはありません。

対面をご希望の場合は、別途ご相談ください。

キレやすい性格が変わるとしたら

どれくらい価値がありますか?

怒りによって、すでにどれだけ損失を被ったかと考えていらっしゃるかもしれません。ここで変わるとその損失は回避することができます。また、これまでとは違った関係性を従業員と築くことができると、現状が好転していくことはもちろん、場合によっては社長自身が描く以上のビジネスができる可能性も広がります。資格を取る必要も、従業員に研修する必要もありません。社長一人が週に1時間のセッションを受けるだけで会社が変わっていく可能性が広がります。

この講座はこれまで紹介のみで行ってきたものです。通常は330,000円(税込)ですが、今回はキャンペーンページをご覧くださったあなた様には220,000円(税込)で提供させていただきます。

ただし、一人ひとり丁寧に実施したいの毎月3名までの受け入れと制限しております。

初めてでも安心

まずは無料の相談会から

高額なプログラムですので、まずは無料の相談会を行います。現在、どんなことでお悩みなのか、どういうところを改善したいのかなどを、気兼ねなくお聞かせください。

※無料の相談会に出たから必ず採用しないといけないというわけではありません。

返金保証

プログラムを採用していただいた後に、万が一、プログラムが思っていたものと違うな、自分には合わないなと思った場合は、講座スタート後、2回目までにお申し出いただければ全額返金(振込手数料差し引いたうえで)いたします。

無料相談にお申込みはこちらから

Profile

1980年 長崎県長崎市生まれ、長崎市育ち
2007年3月 関西学院大学大学院社会学研究科修了 社会調査論を専攻
2007年4月 学校法人瀧川学園滝川第二中学高等学校に勤務
2013年4月 トータル・カウンセリング・スクールにセミナー講師として勤務
同年、山形県立置賜農業高等学校、小国高等学校のスクールカウンセラーを兼任
2018年10月 横浜市青葉区にビジョナリーキャリアアカデミーを開講(https://visionary-career-academy.com/)

この間、学校の先生のためのホッとするセミナー、教員免許更新講習講師を務める。また、福祉施設や企業などの研修講師も務める。コミュニケーションのセミナー、アンガーマネジメントのセミナー、カウンセリングセミナー等を各地で実施。発達障害や不登校のお子さんの支援も行う。

事業概要

本事業はビジョナリーキャリアアカデミーの一つの事業として実施しております。

代表 大久保智弘

所在地:神奈川県横浜市青葉区 

連絡先:045-294-6192

メールアドレス:y.aoba★visionary-career-academy.com  (★を@に変えてご使用ください)