夫婦カウンセリング

夫婦でこんなお悩み抱えていませんか?

話しあわないといけないと思っていてもなかなか話し合いできない理由

夫婦カウンセリングとは?

夫婦がカウンセリング同時に受けます。

進め方は、片方の話をカウンセラーが聴き、もう一人はその話している場に一緒にいます。

たとえば、夫の話を聴いている間、妻は隣の席でその話の様子を見ています。

夫の話が終わるまでは妻は話ができません。

そして夫の話が終わり妻の番になると夫がその様子見るということになります。

これを交互にやっていくことで、互いの本音を知ったり、夫婦での認識のずれに気づき、課題の解決に向かうことができます。

夫婦の悩みの解決に夫婦カウンセリングが効果的

言いたいことを言ってもけんかにならない

カウンセラーが間にいることで、互いに言いたいことを言える場をつくります。

当事者どうしで話しあうと、相手の話を聴ききる前に反論してしまいます。

夫婦カウンセリングでは互いの考えを知るというところから始まります。

 

それぞれがカウンセラーに向けて話をするので、言いたいことを言い切ることができます。同時に第三者がいることにより、感情的になることを防ぐということもできます。冷静な話し合いができます。

 

実は知らなかった夫/妻の想いを知る

一緒に住んでいても、互いにどんなことがあってどんなことを感じたかをいちいち話しあうことはしません。毎日一緒に住んでいながら当たり前にやっていることであっても、実は相手は負担に感じていたり、不快な思いをしていることがあったりします。たとえば、毎日朝食を作ってくれているけど、それが妻(夫)にとっては負担であったり、週末は本当は家に居てほしいけど、仕事だから仕方ないと我慢していたり。互いの本音を知る機会にもなります。

 

すれ違いの日々の積み重ねが夫婦の溝をもたらします。

2人では話せないこともカウンセラーがいることで話すことができます。

話しあう力が身につく

夫婦カウンセリングを何度か経るうちに、聴く力が身につきます。それは相手の考えを受け止めたうえで自分の意見を主張するという、話し合いの力をもたらします。

 

夫婦の問題の多くは夫婦での話しあいのなさが原因となっていることが多いです。仮に夫婦カウンセリングの場で問題が解決したとしても、話しあう力がなければ、再び問題が起きてきます。

 

夫婦カウンセリングを通じて、夫婦だけで問題が解決できる力を身に着けていくことができます。

実施までの流れ

 

 

 

①メールでのお問い合わせ・お申込み
②初回の日程調整
③初回の面談
④面談後、カウンセリング代金の振込(月末締めでいただいております)

初回の夫婦カウンセリングの後に、夫/妻だけの個人カウンセリングを入れます。その後夫婦でのカウンセリングの機会を設けます。扱う課題にもよりますが、初回の面談を含めて4~7回程度の面談が必要となります。

カウンセリング料

8,800円(税込)

―1回60分あたり

(10分ごとに1,100円増し)
お支払いは面談後にお願いしております。

 

お申込みはこちらから

●カウンセリングの基本スタンス

1 誰にも言えないことを話せる・・・だから身近な人ではなく、全く利害のない第三者の存在が必要になります。しかも、カウンセラーは聴くプロです。友達に相談するのとは違います。

2 話すは放す・・・カウンセリングで話をしていると、自分を客観的にとらえることができます。話せば話すだけあなたの心は軽くなるのと、相談相手がいるということが安心にもつながります。

3 守秘義務がある・・・カウンセリングには守秘義務があります。安心してお話しいただける環境を整えております。