コースと利用料金

アンガーマネジメントコーチング
コース

プログラムの特徴

スピードコース

スピードプランはご自身が感じる怒り、イライラをできるだけ速やかに解消することを目的としています。「なぜ怒るのか?」をセッションとその間の経過観察を通じて、分析し怒りのパターンを見いだしていきます。短い期間ではありますが、ご自身の怒りを理解し、イライラした日々から解放されていく効果があります。

スタンダードコース

スタンダードプランは、アンガーマネジメントを身につけることを目的としています。自信の怒りの理解に加えて、コミュニケーションのスキルも身に着けます。数か月にわたってご自身と向き合っていくので、自分のことが理解できて、自己肯定感も上がります。また、プログラム終了後にも経過観察のためのフォローアップを行い、ご自身の変化を振り返る時間をとって、怒りへの対処の定着を図ります。

アドバンスコース

アドバンスプランは、怒りの理解、コミュニケーションのスキルに加えて、自分自身でケアできる力まで身につけていただきます。ご自身の中にある感情の持ち方の決断(人生決断)を見いだして、書き換えていきます。後戻りしない、一生使えるアンガーマネジメント(感情のコントロール法)を得ることができます。

スピードコース

55,000 / 3回
  • 期間:2週間~1ヶ月
  • 感情の整理
  • 自己理解の深まり
  • 感情のケア
  • サポートなし

アドバンスコース

198,000 / 12回
  • 期間3~8か月
  • 感情の整理
  • 自己理解の深まり
  • 感情のケア
  • セルフケア
  • アサーション
  • バウンダリー
  • 禁止令の解除
  • セッション後のレポート作成
  • 12回+2回のフォロー

心が平安な人を増やしたい

働く時間、家族と過ごす時間は人生の大半を占めます。そこに存在するのは人間関係。その人間関係のトラブルが非常に多いです。トラブルになっていなくても、人の心の中では、他人に対する、思いであふれています。「好き」とか「尊敬できる」という思いであれば良いですが、恐れ、不安、嫌悪、嫉妬などネガティブなものも多いです。そして、どちらかというと、ネガティブな思いの方が私たちの心を支配しがちです。

心が平安になるには環境を整えることが大事です。しかし、環境を変えられないほうが多いのが実情です。しかし、自分の心のありよう(ものごとの受け止め方、解釈の仕方、感じ方)を変えることで、同じ環境にいながらも、心がおちつき、平安に過ごすことができます。そういう人が一人でも増えれば、世の中が良くなっていると信じています。人は誰しも変わることができます。そして意識する、しないにかかわらず「よい」方向に向かった変化をすることができます。その力を信じているからこそ、このプログラムを多くの人に広めたいと考えるようになりました。

プログラムの用語解説

感情の整理

できごとや感じていることを言語化して、感情を整理していきます。怒りを感じているとき、実はなぜ怒っているのかがうまく説明できなかったりします。また、自分が思っている原因とは別のところに原因がある場合もあります。感情の整理をするだけでも、怒りが収まっていくことを感じることができます。

自己理解の深まり

自分の思考プロセスや怒りに至る認知の修正をすることができます。視野が広がり、これまでとは違った物事の解釈を可能にします。自分を知ることはアンガーマネジメントを身につける上で避けて通れないプロセスです。

感情のケア

「どんな感情もあっていい」これが、アンガーマネジメントをするうえでの感情に対する基本的な姿勢です。感情は無視したり、無理に抑え込もうとすると余計に強くなります。特に怒りの感情を押さえつけると「抑圧」が生じます。この抑圧は、爆発的な怒りや身体症状、うつや神経症としてあらわれることがあり、仕事や生活に支障をきたします。感情のケアの考え方や実践方法を理解して、身につけることで、感情の抑圧を回避して、ストレスを軽減することができます。

アサーション

アサーションは話法です。自分の言いたいことを伝えると同時に、相手の反応も尊重するというものです。怒りを感じる要因の一つとして、言いたいことが言えない、断れない、NOが言えないというのがあります。このアサーションを学ぶと、自分が伝えたいことを相手に伝えることができるようになります。同時に、自分が怒りを感じている相手に何をしてほしいのかが分かります。

バウンダリー

バウンダリーとは人間関係の境界線のことです。怒りを感じるとき、または相手に怒るときこの境界線を侵しているのです。バウンダリーの概念はアメリカで生まれたものですが、伝統的な日本社会には存在しないものです。時代が変わり、「個人」が尊重されるようになった現代では、必須のコミュニケーションのスキルですが、学ぶ機会がほとんどないというのが現状です。アンガーマネジメントでバウンダリーを学ぶことで、怒りの制御と防御両方を身につけることができます。

セルフケア

自分自身で自分をケアできる力です。セルフカウンセリングとも言います。自分のパターンをよく知り、自分のことを大切に思える気持ちが身についていく中で自然とできるようになります。短期間で身につくものではないので、ご自身で繰り返し実践してもらう必要があります。アドバンスプランはコース自体を終えるのにある程度の期間が必要になるので、その間、ご自身を入念にモニタリングすることでできるようになります。

禁止令の解除

禁止令とは、自分自身が幼少期に行った決断のことです。ほとんど無意識に行われているので、どんな決断があったかを知っている人は少ないです。幼少期の決断は大人になって、自分の行動パターンに影響します。とくに人間関係には幼少期の親や親せきに対する行動パターンをそのまま適用してしまい、距離が近すぎる、またはうまく仲良くなれないなどの問題をもたらします。禁止令を見いだすには過去の振り返りが必要になります。禁止令を見つけることができれば、解除して新たな決断をしていきます。そうすることで、自分自身がこれまで抱えていた悩みが一気に解決することもあります。禁止令の完璧な解除にはプログラム後もご自身でケアしていくひつようがありますが、その方策も一緒に考えていくことができます。