学校の先生のストレスケアコミュニケーション、人間関係、怒りに関するコラム、研修、職場の人間関係 / By Tomo Okubo 学校の先生のストレスケア 11月 16, 2023 先週は学校の先生方の研修で山形県寒河江市に行ってきました。 そこで、傾聴やディスカッションをするのですが、先生がは本当によくお話されます。 生徒指導や養護の先生などに学校の状況を伺うと、深刻ないじめ自体はないにせよ、その火種となりそうな人間関係のトラブルが山のようにあるそうです。そして、そういう情報を得るたびに「知らないところで何か、よからぬことが進んでいないだろうか?」と心配になるとのこと。 この緊張感はかなりストレスがかかります。 緊張を緩める時間を! どの仕事でも緊張感というものがあり、そのおかげでミスをしない、 トラブルが起きないというのはあります。 しかし、過度な緊張感が続くと、からだの調子も心の調子も崩れます。 その状態で仕事を続けると・・・ 適応障害、うつ病、胃潰瘍、自律神経失調症・・・・などなどいろいろな病になってしまいます。 厄介なのは緊張のただ中にいるとこの緊張に気づきにくいというのがあります。 「自分が緊張しているんだ」ということに気づくことができれば、それだけでも 緊張は緩みます。 この緊張を緩めることが、日々の仕事だけでなく、健康維持にもつながることを あらためて実感しました。 今日から学べるアンガーマネジメント無料の電子書籍はこちらから 今すぐ受け取る ボタンを押すと、ダウンロードページに移動します。お名前とメールアドレスの登録で入手できます。 PrevPrevious感情コントロール 感情が変わる時の行動 Next人間関係で勝ち負けをやると良くない結末がまっているNext On Key Related Posts 逃れるのが難しい人間関係の3つのパターン 逃れるのが難しい人間関係の3つのパターン 依存関係 不安な気持ちは役に立つ 不安な気持ちは役に立つ なかなか治らない変なくせ 人間関係で勝ち負けをやると良くない結末がまっている 人間関係で勝ち負けをやると良くない結末がまっている お問い合わせはこちらから お問合せフォーム 可能な限り迅速にお返事いたしますが、2日ほど間が空く場合がございます。 Share: Facebook Twitter Pinterest LinkedIn