感情コントロールの一歩目は自己理解から

感情コントロールの最初の一歩は
自己理解から

感情コントロールのための自己理解

自己受容を土台とした感情コントロール

感情のコントロールがうまくできない!イライラを人にぶつけてしまうのでどうしたらいいでしょうか?そういう問い合わせを受けます。私が提供している感情コントロールやアンガーマネジメントは自己受容を土台としています。自己受容は自分を知って、その自分を受け入れる(認める)ということです。まず一歩目として促していくのが、自分を知ること=自己理解です。

自己理解の方法

 

自分がどんなときに怒りをかじるのか?

何に不安を感じるのか?

誰に対して感情が揺さぶられるのか?

 

そういったできごとを、できるだけ具体的に話していただきます。エピソードを話していくうちに本人が得る気づきもあれば、聴き手が得る気づきもあります。

 

この気づきの積み重ねが自己理解につながります。自分を理解すると自分のことを好きになる(大切に思えるようになります)すると、「この自分でもいいんだな~」と思えるようになります。

 

感情が湧いてくるのは当然のこと
そこをどうとらえるか?

 

怒って当然、不安になるのは仕方ない、この状況だったら自分の感情が揺さぶられるのは許容範囲だ

 

と自分の感情を肯定できます。

 

 

ここに至ることができれば、感情のコントロールが容易になります。

人に話を聴いてもらうことはカタルシス効果があって意味はあります。

しかし、継続的に同じ相手に話をすることでしか、自己理解の深まりと自己受容を得ることは難しいです。

 

だからこそ、個人セッションを提供しています。

 

 

継続的なセッションで変わる

継続的なセッションをすることで、人はどんどん変わっていきます。気づきの積み重ねからくる、実践の積み重ね。そこれを振り返りながら、進んでいくと、変化を自分で感じることができます。

自分で変化を感じるということは相当な変化です。

 

ご興味ある方はぜひともご相談ください。個人セッションの説明には費用は掛かりませんので遠慮なくお問合せください。詳しいことはそこでお話いたします。お問合せお待ちしております。

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ABOUT US

大久保智弘(ビジョナリーキャリアアカデミー代表)

1980   長崎県長崎市生まれ、長崎市育ち
20073           関西学院大学大学院社会学研究科修了 社会調査論を専攻
20074           学校法人瀧川学園滝川第二中学高等学校に勤務
20134           トータル・カウンセリング・スクールにセミナー講師として勤務、同年、山形県立置賜農業高等学校、小国高等学校のスクールカウンセラーを兼任

201810         横浜市青葉区にビジョナリーキャリアアカデミーを開講